2023/09/29 11:48
みなさま、こんにちは。
Gifting plusのshioriです🌸
ブログを見に来て下さり、ありがとうございます!
ブログでは、
☆スキンケア
☆フェムケア
☆認知症
について、新しい情報を投稿していきたいと思います!
ブログは書き始めたばかりなので不慣れですが、
少しでも誰かのお役に立てたらとの想いで、書き続けていきます♪
今回のテーマは
「認知症」

実は、私の祖母は認知症だったのです。
その時私はまだ小学生。
何年生かもわからないくらいでしたが、衝撃すぎて鮮明に記憶に残っています。
最近、アルツハイマー病の新薬発表やらで、認知症の事を取り上げられていますが、
みんな他人事だなと感じています。
でも、認知症は他人事ではないのです。
実は、アルツハイマー型認知症は、全認知症の中で68%を占めているそうです。
そのうち9割は遺伝と関係のない孤発性アルツハイマー型認知症で、
残りの1割が家族性アルツハイマー型認知症だと言われているそうです。
家族性アルツハイマー型認知症は、両親のいずれかがアルツハイマー型認知症にかかっていると、
50%の確率で発症すると考えられているそうです。
要するに、私の母はアルツハイマー型認知症になる確率が高いという事です。
しかし、1980年以降に生まれた人は、認知症になる確率が高く、下記のデータが出ているそう。。。
認知症総数は2020年に964万人であったのが、2070年には2,828万人へ増加、2020年から2070年の50年間で、男女とも約3倍ほど認知症総数が増加することが見込まれ、2040年には65歳以上の高齢者層の46.3%が認知症となる可能性が予測された。(今回の推計値はあくまでも理論値のため、実際に診断に至る人数は少ないことに留意)【ニッセイ基礎研究所から引用】
という事は、私たちの年代以下の人は、
今の高齢者よりも認知症になる確率が高いという事。
今でも6人に1人の高齢者は認知症と言われている時代。
怖くないですか…?
でも、わかる気がします。
今では、スマホなどが欠かせない時代。自分で考える事をしない時代になっています。
今、何か手立てを打たないと、大変なことになってしまうことだけは、確かです。
岸田首相も、
「認知症になったとしても、安心して年を重ねることができる社会づくりを進める」
と言っていました。
でも、認知症って知っている方はわかると思うけど、
介護をする人はとっても大変なんです。
みんな、心に余裕のある人ばかりではないのです。
認知症に気づかないで、車を運転していたらどうですか?
迷子の老人が増えたらどうしますか?
ただでさえ、若い子が減っているのに、介護をしてもらおうと思うだけで、
申し訳なく感じてしまいます。
政府は今、アルツハイマーの新薬に税金を大量にかけています。
しかし、アルツハイマーをとめられない。
しかもアルツハイマーの1パーセントの人にしか、この薬は届かない…
そんなお金があるのなら、なぜアルツハイマーの薬(アリセプト)を作った、
世界的権威である杉本八郎博士にお願いしないのか?
最近、杉本八郎博士に近い方と、お話しすることがありました。
「先生は、アルツハイマーを止める薬はできる」
と、断言しておられるそう。
でも、研究費用が足りず進めることができないだけだと言っていた。
1人でも多くのアルツハイマーの人を救いたいとの思いで研究開発している博士。
薬が無理なら、せめてアルツハイマーにならないための予防のサプリを作りたい。
そんな杉本八郎博士の想いが詰まった、八郎博士が監修のサプリメントにも出会いました。
それが、『勿忘草』

第一弾に入っていた主成分は、薬になってしまったようで、
今回は第2弾。
新たな成分を探し、博士特別配合のサプリメントで、
今回も自信作のよう。
いいタイミングで母の誕生日。
早速プレゼントをしてみました。
つづく
#認知症 #勿忘草 #サプリメント #認知機能低下サプリメント #アルツハイマー #アリセプト #杉本八郎 #介護