昨日の続き👇

私の母は、昔から情緒は安定しておらず、

パニック障害になったり、不眠症状があったりと、

精神的にはあまり強くない人でしたが、

記憶力はよかったです。

しかし、最近の母は物忘れが増え、

一番の衝撃は孫の名前の漢字を思い出せなかった事。

その瞬間、私は祖母の事を思い出した。

私の母は3人兄弟で、お姉さんがいます。

そのお姉さんもアルツハイマーになり、今は自分が誰だかわからずに、

施設に入っていると聞いた。

そんなこともあり、なるべく孫の世話をさせたりと、

ボケないように忙しくさせていました。

しかし、だんだんと子ども達も大きくなるにつれ、

子供たちの面倒を頼むこともなくなり、

夫婦二人だけの生活をしていることが増えました。

認知症だった祖母も、

私が祖母宅に通っていた時はボケていなかったのですが、

だんだんと小学生で習い事などに忙しくなってから、急にボケ始めました。

始めは、物忘れから。

綺麗好きでいつもおうちの中が整理整頓されていた、

当時は、私の母も子ども３人育てるのと、仕事で手一杯。

お見舞いに行く時間など、とれないのが現状でした。

そのことを思うと今、母に認知症になられたら、

母を支えられるのだろうか。

また施設に頼って、自分が介護できなくても後悔しないのだろうか。

などなど、いろいろな疑問や不安がでてきました。

そんな時に、運命的にであったサプリメントが

杉本八郎博士が作った『勿忘草』でした。

認知症だけでなく、うつ症状や不眠、勉強を頑張りたい人など

脳が疲れていたり、脳を活性化させたい人に向いているという事で、

私も実際に飲み始めました。

私は４０代で、最近仕事を夜中まですると、朝起きるのが辛くて

身体を起こすことができないことがあります。

その時にそのサプリメントを２粒飲むと、

３０分くらいで元気になり、ウォーキングができるほど回復できました。

そんな経験から、私の母にも飲ませたくて、

誕生日プレゼントであげました。

飲み始めた当初は、

「少し眠れるようになったかも」

との事。

飲み始めたばかりなので、今後の感想を楽しみにしています！

今日で９月は終わりですね。

厚生労働省は９月を「世界アルツハイマー月間」としていましたね。

１人でも多くの方に、認知症の事を知って頂けたらと心から思っています。

END