2023/10/04 10:22

みなさま、こんにちは。

今回、初めてブログを投稿するGifting plusのshioriです🌸
ブログを見に来て下さり、ありがとうございます!

ブログでは、
☆スキンケア
☆フェムケア
☆認知症

について、私の体験談と共に、
様々な情報を投稿していきたいと思います!


今回のテーマは「フェムテック・フェムケア」について




私は、「フェムテック」「フェムケア」という言葉を知ったのは、つい最近です。

それまでは、「子どもに小さい時から性教育をしたほうがいい」との情報はよく耳にしていましたが、
フェムテックやフェムケアという言葉自体は、聞いたことがありませんでした。

しかし、日本は世界に後れを取っているとはいえ、
2021年にユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされていたのですね…💦

まずは、フェムテックとフェムケアの意味を知ることから‼


★フェムテックとは、女性の月経、妊娠、更年期といった健康やライフスタイルの悩みや課題に応えるアプリやデバイス、IOTを用いたサービスやプロダクト全般の事
★フェムケアとは、女性の月経、妊娠、更年期など女性の身体や健康のケアをする製品やサービスを指す新しい言葉。女性やホルモン分泌に関連した悩みを解決する商品やサービスの事

フェムテックもフェムケアも女性の健康や性の悩みや課題を解決するという部分では同じですが、テクノロジーを使用するか否かに違いがあり、世界的にはフェムケアはフェムテックの概念の一部とされているみたいです。


フェムテックという言葉は、2012年ドイツの月経管理アプリ「clue」を開発した起業家が発言したのが始まりで、
欧米が先駆けとなり、アジアに広がりを見せているそうです。

SDGsとも深く関りがあり、目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」にあたります。
「女性はこうあるべきだ」という無意識な決めつけをなくし、ジェンダーに起因する問題を解決し、
女性が活躍できる社会を実現することが掲げられています。
また、目標3の「すべての人に健康と福祉を」もそうですね。
女性の健康問題を解決するサービスがたくさんあります。

それでは、なぜ今日本でも注目されてきたか。

・女性の活躍を推進する
・社会的な損失につながると認識され始めたため
・SNSで女性の悩みが可視化されてきたため

などがあるそうです。
2つ目については、今さら…?
と思いますが、50代以降の更年期の大変さや女性特有の大変さに
少しでも気づいてくれただけ、マシか。と思うようにします。


いろいろと調べていると、フェムテックやフェムケアの奥深さを知り、
もっと調べてみる事にしました。


ちょうどそんな時に

「Femtech Tokyo 展示会」

が、10月5日~7日まで開催していることを発見Σ(・ω・ノ)ノ!

これは運命だ…


早速行ってみます♪




レポートブログは、後日楽しみにしていてください!



明日は、「フェムケアすると、どうなるの?」
という事を書きたいなと思っております。

END


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