2023/11/03 07:38
みなさま、こんにちは。
Gifting plusのRINAです🌸
ブログを見に来て下さり、ありがとうございます！
ブログでは、
☆スキンケア
☆フェムケア
☆認知症
☆海外移住生活の事
について、私の体験談と共に、
様々な情報を投稿していきたいと思います！
※フィリピンで母子移住をしたことは、以前のブログで書いたので、
よかったら見ていってください♪
次女にもらった最高ギフトとは実に
『命』
でした。
次女の出産時私はまだ31歳で、
『自分はまだ若いから病気などとは無縁だ。』
などと勝手に思っていて、検査という検査に足を運ぶ事はそうそうありませんでした。
しかしながら、次女の妊娠発覚で産婦人科通いが始まり、
妊娠時の一連の検査が行われました。
3ヶ月くらいまではなんの問題もなく、お腹の子も順調でした。
4ヶ月を迎えた頃、
診察室に呼ばれると、先生から
『子宮頚がんの検査、ひっかかってるね〜ちょっともう一回検査しとくねぇ〜』
と軽い感じで言われたので、
「そっかぁ、なんか引っかかったんだぁ〜」
くらいにしか気に留めてなかったのですが、次の検診時に先生から
『あぁ、ガンあるねぇ〜』
とサラッと言われて、、、
え？！！が、が、がん？！！なに？！
聞き間違えか？？今ガンって言ったぁ〜？！
と、かなりの動揺ぶりで頭が真っ白になりました。
私はお腹の子供と成長ぶりを見に来たわけで、決してガンの告知を受けに来たわけではない。
どうすんのよぉ〜これから。
お腹の子も上の子もどうなっちゃうのよ。
私死んじゃうの？
どうしたらいいの？
と頭は完全に悪い方に悪い方に考えてしまいました。
ですが、思ったほど緊急性があったわけではなかったようで、
『まずはお腹の子の出産を第一にして、産後にどうするか考えましょう。』
などと、かなりのんびりしたことを先生に言われて
（先生達は説明する側だから慣れていて、結構冷静にたんたんと説明してきます）
一旦帰路に着きました。
家族に話し、当然家族は動揺。
『え？なにそれ？どう言う事？今どう言う状態なの？これからどうなっちゃうの？大丈夫なの？』
それから、私は子宮頸がんについて、調べ始めたのです。。。
つづく
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